3−6.流星引退
2010年8月29日、2010年1月に営業離脱して以来ずっと流山車両基地に留置されていた最後の3両編成のうちの一つ、3000系流星号がさよなら運転を持って引退しました。

さよなら運転前の流星号です。この日は流馬と青空が運転していました。

いよいよ最初の列車が馬橋駅に入線です。

2番目の馬橋行きです。住宅街を駆け抜ける姿は印象的でした。

さよならHMを付けて流星はまた流山へ向かって行きました。

橋の下を駆け抜けます。終点馬橋はもうすぐです!

オレンジ色の流星号は家の間から飛び出してきました。

ひまわりと流星。夏ならではの組み合わせです。

貨物の高架をくぐったら幸谷駅はもうすぐです。

草原とのコラボレーション。小金城趾まであとひと走り。

定番の撮影地。流星は小金城趾へ向かいます。

最後の車両交換は流馬でした。流馬との組み合わせはこの日が最初で最後です。

坂川を渡る流星号。

再び坂川を渡る流星号。こうみると何か迫力を感じます。

夏にしては珍しく澄んでいた川に流星は姿を映して走ります。

流星は踏切のない区間を警笛を鳴らして快走して行きました。

先ほどの高架をまたくぐります。

やはり住宅街と流鉄は地域密着型の象徴といえます。

先ほどの橋の下を通過。遂にここをくぐるのもあと2回です。

遂に最終馬橋行き列車が入線してきました。馬橋駅に入線するのはこれが最後です。

流星の運転台です。3000系のトップナンバーを背負い、いよいよラストランです。

遂に最後の交換です。

遂に営業運転が終了しました。1時間ほどここで展示会を行いました。

最終の札です。何かの札をモチーフにしているとか……

流山側のヘッドマークです。

馬橋側のヘッドマークです。

流山側の先頭車、クモハ3001です。遂に3000系にも廃車が出てしまいました。

中間車、モハ3101です。モハ系式は流星の引退により若葉のモハ3102のみになってしまいました……。

馬橋型の先頭車、クハ31です。2桁車も若葉のクハ32のみになってしまいました……。

遂に入庫です。

最後に流鉄の新車情報です。流星号の3代目が誕生でしょうかね……。
流鉄イベント特集トップへ戻る 流鉄研究室トップへ戻る トップページへ戻る