3−1.「第8回流鉄の鉄道の日!!」開催!
2009年11月1日、流山駅構内及び車両基地内にて「第8回流鉄の鉄道の日!!」が開催されました。その当日の模様をお伝えします。
まずは第一会場、流山駅構内から。2番線ホームに停車中の「若葉」(3000系)を用いてイベントが行われました。
第一会場に入るときには、このような「硬券切符」が配布され、鋏も入れてくれます。
流鉄による、電車の車両の歴史。流鉄の歴史は長く、電化も早い段階で行われました。
こちらは「日本交通趣味協会」による展示スペース。貴重な写真の展示が主でした。
こちらも「日本交通趣味協会」による「流鉄鉄道検定」。ちなみに問題の内容、意外と難しめです。
プラレールの線路では、持参した車両を自由に走らせることができます。流鉄の車両は誰も持ってきていませんでしたが(汗)。
というわけで、最後尾です。ちなみにこちら側の乗務員室では先着60名による記念撮影が行われておりました。
これが第一会場の案内図。どのような感じで展示されていたかがわかると思います。ちなみに休憩スペースは、何もないだけ(汗)。
さて、この案内図に従って車両基地の第二会場へ行ってみましょう。
第二会場です。ちなみに右下の黄色いものは、今度の年末年始に運転される「みんなの流鉄号」のヘッドマークです。
流鉄のお祭りにここまで人が入ろうとは……、流鉄ファンの私としても感激です。
今年で展示が最後となる「明星」(2000系)。ラストランで使用したヘッドマーク等を付けての展示となりました。
本屋内で展示された、「流星」(3000系)と5000系。5000系は2009年度冬にデビュー予定です。
流鉄で使用するいろいろな器具が展示されていましたが、その一部。ちなみに、この展示の影響でこの日の流山駅は無音発車でした(汗)。
こちらはヘッドマークがたくさん並んでおりました。よく見れば、かなり古いものまで。
こちらは、「流馬」(2000系)に関する展示。もう解体されてしまいました。来年はこれが販売されるのでしょうかね。
年末年始に運転される「みんなの流鉄号」のヘッドマーク。先着100名のみ書き込むことができます。ちなみに2010年分は一番下のものと、入口写真での右下のもの。
この祭りを記念して提出されるヘッドマークですが、今年も付いておりました。なお、今年は流山方に新デザインが採用されました。
最後は、この写真で締めます。
流鉄イベント特集トップへ戻る 流鉄研究室トップへ戻る トップページへ戻る