2012年夏関西遠征(2012/8/16(所長編)

関西遠征6日目、所長分です。
なお、撮影記はこちらをご覧ください。

<この日の行程>
富山1215発→(543M直江津行)→直江津1412着、1429発→(1339M長岡行)→長岡1557着、1632発→(1744M水上行)→水上1832着、1837発→(752M高崎行)→高崎1939着、1956発→(976M上野行)→大宮2119着→(宇都宮線)→上野→(常磐線)→松戸→(常磐線各停)→自宅最寄駅

せっかく鉄道王国富山に来たので、いろいろ撮影することにしました。
まずはJR富山駅でトワイライトエクスプレスを。
475系の国鉄色も来たので撮影。
次は、地鉄の路面電車を撮影。
予測できない車の被りが怖いです(爆)。
これは環状線で使用される9000形「セントラム」のトップナンバー。
8000形のトップナンバーも来ました。
これは7000形です。
地鉄の電車の撮影地に向かう途中、T100形「サントラム」が来たので撮影。
1編成しかいないのですが、運用は固定されているようです。
最も、運用を調べずに取れた点は運がよかったかも(笑)。
富山駅から歩いて行ける、地鉄の撮影地。
唯一の複線区間で、この時間帯は順光で撮れます。
この14760形は生え抜き車両です。
10030形は元京阪初代3000系。
ちなみにこの時、信号トラブルでダイヤが乱れていたようです。
14760形の特急「うなづき」。
地鉄の撮影から戻る途中、旧塗装の7018号が来ましたので撮影。
あんなに苦労したのに、この交差点だと信号システムで被らないことが判明(爆)。
ここでは曲がるので、右折信号のように電車だけ分離されているという……。
北口に行きライトレールも忘れずに撮影。
そばを食べて、この直江津行きに乗車。
糸魚川駅で特急待避がありつつ、綺麗な海沿いを快走していきます。
この景色のいい区間ですが、数年後には青春18きっぷで楽しめなくなるんですね……。
直江津駅に到着しました。
次に乗るのは長岡行き。
柏崎駅までは本当に海に近いところを走っていきます。
しかし、そこを過ぎると一転して山岳路線。イメージと違ったのでびっくりでした。
宮内駅で降りても意味がないので、長岡駅まで行ってしまいました。
ここで折り返し、上越線に乗り換えることになります。
長岡駅では夕食を買い出し、さらに柿の種の試食品をもらいました。
全国展開していないと思われる企業の柿の種ですが、亀○製菓とかよりも美味しいです。
乗るのはこの水上行きです。
さらに言うと、この時間にして越後中里駅より先に行く最終電車です(爆)。

山を越え、遂に関東に戻ってきました。
水上駅で高崎行きに乗り換え、ここで夕食。
日帰りでも行くことのある高崎駅まで戻ってきました。
ここで乗り換えるのは、上野行きです。旅の終わりが見えてきました。
最後は見慣れた大宮駅で、夜の撮影です。
出発前にも撮った、5783レ。
そして「あけぼの」。本当に戻ってきた感がありました。
この後、上野駅回りで自宅に戻りました。

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