2012年夏北海道遠征(2012/9/2)

北海道遠征8日目の旅行記です。
なお、撮影記はこちらをご覧ください。

<この日の行程>
(車中泊)→(202レ急行はなます青森行)→青森540着、635発→(502M快速八戸行)→八戸753着、847発→(4524M盛岡行)→盛岡1057着、1106発→(1536M一ノ関行)→一ノ関1236着、1246発→(534M小牛田行)→小牛田1333着、13371340頃発→(2564M仙台行)→仙台1423着、1429発→(584M福島行)→福島1550着、1628発→(2148M黒磯行)→黒磯1833着、1838発→(1576M宇都宮行)→宇都宮1927着、1939発→(3548M快速ラビット上野行)→大宮2048着→(東北本線)→上野→(常磐線)→松戸→(常磐緩行線)→自宅最寄駅

いったん夜の3時前、函館駅で目が覚めました。
ここから機関車はED79-12に交代。
ED79形に牽かれ、北海道に別れを告げます。
夜が明けて、青森駅に到着。
この日は一気に首都圏まで戻ります。
1本前の気動車の八戸行でもよかったのですが……。
八戸駅で買い出しを行いたかったので、快速の八戸行に乗車。
なお、野辺地駅で気動車の八戸行を抜いていきます。

次回はなますに乗る時は、気動車の八戸行にしようかと思ってますが……。
八戸駅に到着。
ここで「かもめの玉子」と昼食の駅弁を購入。
ここからは、上段の盛岡行に乗ります。
「青春18きっぷではご利用になれません」と電光掲示板で案内が(爆)。
これが第三セクター化の弊害の一つと言ってもいいかもしれません。
ちなみに今回の旅では、北東パスを利用しているので乗車できます。
いわて銀河鉄道の車両です。運よくクロスシート設置車でした。

快速が自然消滅してしまった八戸駅〜盛岡駅間。
しかも何の変哲もない無人駅の目時駅で会社が分断されています。
第三セクター化されてから、利用客は減っているかもしれませんね。
いわて沼宮内駅からは立ち客が出るほどの混雑でしたが、それまでは全員着席できる程度でした。

ちなみに、三戸駅と二戸駅でまさかの貨物列車の待避(爆)。
盛岡駅に到着。
盛岡駅からは701系地獄……、ですが……。
どうせ座れないからロングでもクロスでも関係ない(爆)。
一ノ関駅からも701系。ちなみにワンマンなのも4連続(爆)。
小牛田駅に到着。
ここからも701系ですが、久しぶりのツーマンです。
折り返し列車が遅れたので、3分ほど遅れて発車しましたが……。
ダイヤも回復したので、仙台駅からは無事に乗り継げました。
今回も利用します、719系6両の仙台始発黒磯行(爆)。
仙台駅発車時点では福島行ですが、福島駅でそのまま黒磯行になります(激爆)。

仙台駅から着席でき、快適な4時間です。
福島駅の乗り換え時間という名の停車時間で、夕食等を買い出し。
今回は仙台駅が素通りでしたので、代わりにここで牛タン弁当を購入。

黒磯駅からはロングシートの211系で宇都宮駅へ。
宇都宮駅からは、日曜日なので通勤快速ではなく快速ラビットです。
〆の「あけぼの」バルブのため、大宮駅で下車。

大宮駅でこれを見てカルチャーショック(爆)。
北海道にいた前日に、高崎線のE233系が運用を開始していたのでした。
〆の「あけぼの」はEF64-1053牽引。
この後は、上野駅経由で一週間ぶりの自宅に戻りました。

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