2012年夏北海道遠征(2012/8/28)

北海道遠征3日目の旅行記です。

<この日の行程>
函館817発→(821D長万部行)→長万部1131着、1210発→(2937D小樽行)→小樽1529着

この日の旅は函館駅からスタート。
この日は小樽駅まで向かいます。
この日は2本の列車を3時間ずつ乗る旅。
乗る列車はこれ……、の真ん中の1両だけ(爆)。

前1両は1本前の七飯行、後ろ1両はあとの七飯行。
3両編成に見えて、実は1両編成の3本の列車なのです。
もちろんこの列車も、サボです。
全ての座席が埋まるくらいの乗車率でした。

山岳路線で、景色のいいところを走っていきます。
大沼公園駅を経由して、森駅に到着。
森駅では、大沼駅でこの列車より後に発車した砂原経由の列車の接続待ち。
さらに、特急の待ち合わせも行うため、29分の停車です。
というわけで、駅舎です。
そして、あるものを購入します。
駅はこんな感じです。
時刻通り発車し、ここからは海沿いを進みます。

窓開けなので、潮の香りがよかったです。
長万部駅に到着。
駅舎。ここでも駅を出て、あるものを買いに行きます。
ちょうどヌプリ号が来たので撮影。
次に乗る小樽行はこれです。
こちらも単行ですが、ちょっと近代的な車両になりました。
では、ここで昼食タイム。
まずは、長万部駅で購入した「かにめし」。
温かくておいしい弁当でした。
そして森駅で購入した「いかめし」。
これは本当にインパクトがありました(笑)。

ここからは再び山岳路線。分水嶺越えです。
この区間も単行で足りるのかと思ってしまうほどの乗車率。
特に余市駅からはものすごい混雑でした。
ワンマン化のために2両には出来ないらしいですが……。
レトロな小樽駅に到着。
到着したホームは、「裕次郎ホーム」でした。
小樽駅到着後は、小樽を散策。
とは言っても回りきれず、またもや宿題です(汗)。
その後、鉄道研究会の旅行分科会のほうに参加しました。

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