![]() | この日からは北海道・東日本パスを利用。 この日は秋田駅からのスタートです。 |
![]() | ちょうど3099レの時間だったので、撮影。 EF81牽引の列車ですが、さらに貴重なEF81-633牽引でした。 これより前にあけぼのが来る予定だったのですが、遅れていたため来ず。 |
![]() | 男鹿線のラッシュ時輸送。ここまでキハが連なると壮観です(爆)。 |
![]() | 乗るのはこの大館行。701系の4両編成です。 ここでは長めの編成ですが、今は通学時間帯。 八郎潟駅までは混雑していました。 |
![]() | 八郎潟駅では1656レと交換。 貨物列車との交換待ちがあるのも、日本海縦貫線ならでは。 八郎潟駅以降は、全員が着席できる程度の乗車率。 意外にも海は見えないのですが、田園風景が広がる場所を快走していきます。 701系は加速力がいいので、「快走」という言葉がよく似合います(笑)。 |
![]() | 鷹ノ巣駅で、1時間ほど遅れていたあけぼのを先に通しました。 思いがけず、いい光線状態で撮影ができました(笑)。 |
![]() | あけぼの待避の影響で、遅れて大館駅に到着。 乗り換え時間中に3099レをもう一度撮れるのですが……。 あるものを購入しに改札の外に出るため(列車別改札です)、撮影はしませんでした。 |
![]() | 大館駅からは青森行ですが……。 実は大館行と同じ車両です(爆)。 まさかの4両編成で県境越え。 1両あたり数名という空気輸送ぶり(爆)。 乗降客のない駅もあるので、なおさらです。 そんな空気輸送状態も、大鰐温泉駅でようやく解消。 そうはいっても全員着席できる程度の乗車率でした。 |
![]() | 終点の1つ手前、新青森駅で下車。 本当に何もないですねここ(汗)。 |
![]() | ここからは、木古内駅まで特急ワープ。 とは言っても、この区間に限り乗車券部分が生きます。 目的地の函館駅に行くのみであれば、こんなことする必要がないのですが……。 実は、もう1つ重要な目的があったので、特急を利用しました。 |
![]() | さて、大館駅で購入したあるものをここで開封。 名物の「とりめし」です。 |
![]() | 中身はこんな感じ。 折尾のかしわめしはそぼろですが、こちらは炊き込みですね。 初めての青函トンネルは、昼間に通ることになりました。 北海道初上陸の際は日中に青函トンネルと決めてましたので……。 |
![]() | というわけで、北海道初上陸! 北海道最初の停車駅で下車します。 |
![]() | しかし、すぐに函館駅には向かいません(爆)。 今日のもう1つの目的、江差線乗車です。 当時はまだ廃止が完全に決まっていたわけではなかったのですが……。 未来が明るいわけではなさそうだったので、乗っておくことにしました。 この遠征の直後、廃止が正式に決まったようですね。 |
![]() | サボです。北海道の気動車は方向幕ではなくサボが使われます。 窓開けで風景のいい山岳路線をゆっくりと。 距離も長いので時間はかかりますが、とてもいい路線でした。 途中駅で乗客の変動が少ないところで、ちょっと考えてしまうことがありましたが……。 |
![]() | 終点の江差駅に到着。 |
![]() | 駅舎。これももうなくなってしまうんですね……。 乗ってきた列車の折り返し便に乗り、木古内駅に戻りました。 |
![]() | 木古内駅ではちょうどED79重連の4061レが来たので、撮影。 ED79も撮っておきたかったので、この機会に撮れてよかったです。 時間的に来るんじゃないかなとは思っていたんですけどね。 |
![]() | 再び乗車券部分の生きる特急ワープで、函館駅に到着。 いったんホテルにチェックインし、カメラだけ持って外出。 駅前でコスパの高い豚丼を食して……。 函館駅前から、バスに乗り込みます。 |
![]() | 向かったのは、函館山。 せっかく夜の函館に来たので、夜景を見に行きました。 とてもきれいな夜景ですね……。 バスでの観光案内を聞いて、再訪を誓いました(爆)。 山形と言い函館と言い、本当に宿題の多い旅です……。 翌日の朝もそこそこ早いので、撮影記を公開して就寝。 |