2012年夏北海道遠征(2012/8/26)

北海道遠征1日目の旅行記です。

<この日の行程>
自宅最寄駅→(常磐緩行線)→松戸→(常磐線)→上野758発→(3523M快速ラビット宇都宮行)→宇都宮927着、934発→(1541M黒磯行)→黒磯1025着、1033発→(2133M郡山行)→郡山1137着、1156発→(1139M福島行)→福島1243着、1254発→(441M米沢行)→米沢1340着、1348発→(443M山形行)→山形1433着、1445発→(1439M新庄行)→新庄1602着、1618発→(2451M秋田行)→秋田1900着

北海道に行くだけだったら、この日から行く必要はなかったんですが……。
東北のほうの路線の乗りつぶしのため、この日から出発。
8日間の旅になるので、この日だけは青春18きっぷを利用します。

旅の最初はE231系の快速ラビット。
宇都宮駅でロングシートの211系に乗り換え、黒磯駅へ。
黒磯駅からは719系で郡山駅へ。
郡山駅で、昼食などを買い出し。
郡山駅からも719系です。
1か月ほど前にELを撮ったことを思い出しながら進みます。
福島駅に到着。
ちなみに乗った列車はそのまま快速仙台行になります(爆)。
でも乗るのはこっちです(笑)。
ここからが新規乗車区間。翌日の大館駅まで続きます。

新幹線と在来線が共用する区間ですが、そうとは思えないほど風景のいい山岳路線。
新幹線車両とすれ違うと、違和感すら覚えます。
米沢駅からは701系に乗り換え山形駅に到着。
米沢駅からは平地を走り、地元民の足になっている感じでした。
今回は山形は素通りですが、いつかじっくり見て回りたいところ。
山形駅からはこれに乗車。
地元民で村山駅まで大混雑。ビックリしました。
山形新幹線が走っている今でも、在来線普通列車は地元民の足として重宝されているようです。

在来線を生かしつつ、新幹線を特急として運転するという方式。
この方式がいかに意義があるものか、この区間を見ているとよくわかる気がします。

天童駅で新幹線の待避があったのにはちょっと違和感ありましたが……。

長崎新幹線なんかも半端に作らないでこの方式にすればいいのにと思いますが……。
新庄駅に到着。
これぞ真のバリアフリー!
乗るのは左側の701系。ここからは再び狭軌です。
この区間は普通列車しかないので利用客は意外と多かったです。
ロングシートしかないのが残念ですね。

大曲駅〜秋田駅間は標準軌と単線並列(一部三線軌条で標準軌のみ複線)。
秋田駅に到着。この日はここで宿泊です。
秋田駅では、秋田名物がお出迎え。
ホテルに入り、夕食を近くで済ませ、早めに就寝。

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