![]() | この日は鉄研の方1人と新水前寺駅からスタートです。 熊本市電とJRの乗り継ぎをコンプリートするために(爆)。 豊肥本線もこの区間では完全に熊本都市圏です。 熊本駅・鳥栖駅で乗り継ぎ、原田駅へ。 |
![]() | タクシーで「テンハル」と呼ばれる撮影地に到着。 まずは160分遅れの8091レです。 EF81-451牽引でした。 |
![]() | 60分遅れの4095レ。未更新機のED76-1008牽引。 普通に見えますが、未更新機は2機しかいません(爆)。 ちなみに貨物の遅れは、山陽本線からのものです。 ちなみに普段なら、規則正しく毎時1本貨物が来ます。 |
![]() | 1063レ。これは定時でした。前日も撮ったEF81-302牽引。 |
![]() | 415系の原色です。415系の運用ってまだあるんですね。 |
![]() | ED76-81牽引の貨物がやってきました。 恐らく、325分遅れ(爆)の57レですが……。 |
![]() | 120分遅れの4081レ(鍋島貨物)。EF81-452牽引。 この色は在籍2機とも撮れたことになりました。 そのあと、とある理由で反対側アングルへ移動。 |
![]() | 大牟田貨物、1152レ。銀釜キター!! EF81-304、今回いちばん撮りたかった銀釜です。 これにてこの場所を離れることにしました。 ED76あり、EF81あり。貨物の本数が少ないながらも楽しめました。 少数精鋭のこの区間、また行ってみたいところです。 このあと、地元の撮り鉄の方に原田駅まで送っていただきました。 車で送っていただいた方に心より御礼申し上げます。 |
![]() | で、この写真なんですが……。 右側の原田線の線路、扱い悪すぎですけど(爆)。 これ、廃線じゃなくて本当に現役なんですか?(激爆) このあと左側に入線している車両に乗って、鳥栖駅へ。 |
![]() | 鳥栖駅では35分遅れの4083レが出迎えてくれました。 思えばこの遠征初のローピン。 |
![]() | そしてこの「かしわうどん」を食しました。 有名なだけあって結構おいしかったです。 |
![]() | そして1駅戻って田代駅で下車。 併設されている鳥栖貨物ターミナルが駅構内から見えます。 ED76-1008がいい位置に止まっているので撮りまくりました(爆)。 そのあとは続行の普通列車に乗車。 本当はこのまま小倉駅まで向かってしまおうと思いましたが……。 |
![]() | 鉄研の方と別れて原田駅で下車。 ええ、原田線に乗っちゃいます(爆)。 ちなみにトップナンバー(激爆)。 時刻を調べてみたら、原田線がちょうど乗れそうだったんですよ。 廃線まがいの線路も見てしまった以上、乗ってしまおうではないかと。 ちなみに「原田線」というのはあくまで愛称。 筑豊本線の桂川駅〜原田駅間のことです。 要するに、本線が単線非電化草ぼうぼうなんです(爆)。 |
![]() | というわけで、桂川駅まで乗車。 まあ乗車率を考えても、この少ない本数は妥当に感じました。 間にかなり長い区間が1つだけあって、長大トンネルがあるんです。 そこで完全に生活が分断されていて、通り抜ける人はほとんどいない。 トンネルが長すぎて観光にも利用できない。 だから本当に見捨てられた路線になってしまったんですね。 鳥栖駅まで直通すればいいとか、そういう問題でもないみたいです。 廃線になりそうな路線が少ないJR九州ですが、ここだけは別ですね。 |
![]() | ちなみに桂川駅にはこんなのがありました(爆)。 要するに、かさ上げしたら段差ができる路線だと(激爆)。 |
![]() | 桂川駅から快速に乗って折尾駅へ。 快速と言いながら桂川駅からの通過駅は1駅です(爆)。 しっかし福北ゆたか線という路線も面白い路線ですねぇ。 本数が少ない区間のほうが複線化されているんですから(爆)。 折尾行なので、ちゃんと2番線到着でした。 |
![]() | 折尾駅の駅舎です。やはり立派です。 快速小倉行に乗り、ホテルにチェックイン。 |
![]() | 客室で、折尾駅で購入した「かしわめし」を食しました。 一回食べたことがあったのですが、変わらぬ味でおいしかったです。 |
![]() | そのあとはカメラだけ持って小倉駅へ。 台風が近づいていたので、MLながらの切符を変えてもらいました。 具体的には、2日発を1日発に変更。 翌日は小倉駅から一気にMLながらに乗る、ということになります。 閑散期ということで、200円戻ってきました(爆)。 そのあとは、快速崩れの列車で門司港駅へ。 |
![]() | 目的は、夜の門司港駅の駅舎を撮りに行くことでした。 小倉泊にしたのも、これが理由です。 そのあとの快速で小倉駅に戻り、ホテルに帰還。 翌日に備えて(比較的)早めに就寝しました。 |